長者原ビジターセンタースタッフのブログ

野外セミナーのお手伝い

 11月5日(土)、(社)日本環境アセスメント協会九州支部の方々19名が、長者原ビジターセンター及びタデ原湿原へ、野外セミナーにいらっしゃいました。

 まずは映写室にて、阿蘇くじゅう国立公園のくじゅう地域の簡単な概要についてお話させていただきました。
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公園の説明の様子

 国立公園とは、簡単に言うと「自然公園法に基づいて、日本を代表する風景であると国が指定したところ」のことを指し、平成23年4月現在、日本全国で29か所あります。
 では、「阿蘇くじゅう国立公園」のくじゅう地域に限っていえば、どんな風景が日本を代表するのかイメージがわきますか?
 
 くじゅう地域の魅力は様々ありますが、まずは九州本土最高峰である中岳(1791m)を始めとする、「九州の屋根」と呼ばれる1700m級の山々の連なる風景(くじゅう連山)があげられます。
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北大船山山頂より「くじゅう連山」

 また、阿蘇から続く、山麓に広がる広大な草原景観も日本を代表するといえるでしょう。
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草原

 今回の野外セミナーは、そんな広大な草原景観の一つである、ビジターセンターのすぐ目の前に広がる「タデ原湿原」にて、九重の自然を守る会のガイドの方にも協力をいただき、行われました。

 当日は残念ながら、霧がかかり展望が効かず、また草花の開花時期も過ぎてしまい、見ることができたのは、唯一リンドウの花だけでした。
 しかし、地域の環境保全の取り組みの話や、くじゅうの歴史の話などを交えながら、楽しい雰囲気で野外セミナーのお手伝いをすることができました。
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観察会の様子

 沖縄から来られていた方からは、「紅葉がまだ見れてうれしい!沖縄では見ることができないからね。」という声も。

 今後もこのような形で、阿蘇くじゅう国立公園の「くじゅう地域」について、深く知り、学ぶお手伝いを、続けていきたいなと思いました!
  
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by chojabaru-visitor | 2011-11-06 14:34 | 長者原ビジターセンター

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