長者原ビジターセンタースタッフのブログ

カテゴリ:自然保護活動( 8 )




タデ原で『モニタリングサイト1000 里地調査』を開始しました!

こんにちは、村松です。
長者原では現在、梅雨もそろそろ本番!と思わせる強い雨が降っています。
ミヤマキリシマの時期の人の賑わいはどこへやら、雨と風の音だけが聞こえる、しずかな平日です。

さて、タデ原では今年度から、『モニタリングサイト1000 里地調査』を始めました!!
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この『モニタリングサイト1000 里地調査』とは何かいうと…

日本全国に、自然環境をモニタリングする調査地『モニタリングサイト』を1000か所ほど設置し、継続的なモニタリングをしよう!という環境省の事業です。
長期間にわたって継続して調査し、情報を集めることによって、外来種の侵入や、希少種の減少といった異変をいち早くとらえ、調査地の自然環境を守るために役立てることを目的とした、全国規模の取り組みです。
そのモニタリングサイトの植物調査地の一つとして、今年、タデ原が登録されました。
(モニタリングサイト1000についての詳細はこちら

現在タデ原では、
『オオハンゴンソウやアメリカセンダングサなどの外来種が侵入している!』
『昔は見られた草原の希少な植物が見られなくなった!』
など、心配な情報がたくさんありますが、実際にどの植物がどれくらい侵入して、どの植物が消えたのか?といった長期的なデータはありません。

そこで、この『モニタリングサイト1000』に登録し、決まった方法で定期的に、継続して調査をすることで、データを集め、タデ原の自然環境保護につなげていこうとしています。
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▲オオハンゴンソウは特定外来生物のひとつ。着実にタデ原に侵入してきている。

調査は、あらかじめ決めた4つの調査区を歩き、見つけた植物の状態(つぼみか、花か、実か…)を記録していく方法で行います。
調査を行うのは、長年タデ原を見つめ、保護してきた『九重の自然を守る会』のメンバーが中心。毎月1回、まずは平成29年までの5年間、継続して行います。

先日6月16日日曜日、3回目となる調査を行いました。
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▲見つけた植物は写真を撮って、あとでみんなで再確認。

今回の参加者は、九重の自然を守る会のメンバー13人。
複数の目で探すので、草むらの間を一生懸命探しているうちに見過ごした高木の花……も、別の目が発見!しっかり記録ができます。これがとても大切で、
普段、自分が一人でタデ原を歩いているときは、たくさんのものを見過ごしてしまっているんだなぁーと思う瞬間です。

さらに、お互いに持っている植物マメ知識も共有しながら、植物の勉強にもなります♪
ネジキの花が咲いていると…
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『ネジキの花はいい香りがするんだよ~~』
『どれどれ… おぉ!!知らなかったなぁ~』
話がふくらみます♪

調査の結果、今回記録した植物は全部で89種(※)。
5月の調査では56種(※)だったので、1か月の間にたくさんの植物が花やつぼみをつけたことがわかります。 (※)同じ種でも、別の調査区で見つかれば1種としてカウントした場合

このように、決まった場所・決まった方法で、継続的に集めたデータを比較することによって、タデ原の様々な自然環境の姿が見えてきます。今後データが蓄積すれば、どんなタデ原の姿が見えてくるでしょうか……???

毎回の調査の様子は、ビジターセンターの階段に展示していますので、来館時にはぜひご覧ください♪
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まだまだ始まったばかりの取り組みですが、何よりも継続が大切です。
タデ原の貴重な自然環境を残していくために、これからも長く、そして楽しく調査を続けていきたいですね!
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by chojabaru-visitor | 2013-06-20 15:51 | 自然保護活動

九重町にて、ジオパークシンポジウム&ジオウォークが開催されました!

 こんにちは、種村です。
 一雨ごとに寒さが厳しくなる、今日この頃。飯田高原では霜がおりはじめ、布団からなかなか出られなくなる季節となりました。

 11月13日(火)、九重町文化センターにて、「おおいた九重ジオパークシンポジウム&ジオウォーク」が開催されました。

 これは、大分県と九重町が共催したもので、地質遺産を主体とする、貴重な自然遺産を保存・利用するジオパークの概念を広く知ってもらうことと、九重における貴重な地質遺産等を見直すことを目的として行われたものです。
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シンポジウムの様子

 「ジオパーク」と聞いて、ピンと来る方は少ないかもしれません。
ジオパークとは、地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に 親しむための公園のことで、ジオ(地球)に親しみ、ジオを学ぶ旅、ジオツーリズムを楽しむ場所のことを言います。

 現在日本国内では25地域が、日本ジオパーク委員会にて、日本ジオパークに認定されており、そのうち洞爺湖有珠山・糸魚川・島原半島・山陰海岸・室戸が、世界ジオパークに加盟認定されています。

 ジオパークについて、もっと知りたい方はこちら↓↓
日本ジオパークネットワーク ホームページ

 まず基調講演として、阿蘇火山博物館館長の池辺伸一郎氏により、「九重火山の魅力とジオパーク」についてお話いただきました。
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講演の様子

 ジオパークは、UNESCOの支援団体である、「世界ジオパークネットワーク」が認定するもので、条約に基づくものではありません。
 世界遺産との違いについては、世界遺産が「場所」「保全」に重点が置かれるのに対し、ジオパークは「人と活動」「保全と利用」を前提にとらえているなど、ジオパークの概念について、わかりやすく教えていただきました。

 また、阿蘇地域における日本ジオパーク認定に至る道筋や、阿蘇地域が今年度、世界ジオパーク認定を逃したことから、今後世界ジオパークを目指すにあたって、九州内で世界ジオパーク認定となっている、島原半島との取り組みの違いを出していかなければならないなど、興味深い話がされました。


 九重火山の魅力については、約100万年前~90万年前に活動したカルデラである、猪牟田カルデラが、現在の野稲岳・花牟礼山・涌蓋山・万年山に囲まれた玖珠川流域に存在したといわれており、重要な地質遺産であると、興味深い話を聞くことができました!!
 また、八丁原発電所をはじめとした地熱発電所も、九重らしいジオサイトであるとのことです。
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黒岩山山頂から地熱発電所の様子

 火山・温泉・地熱発電所・湧水・湿地など、みどころとなる地形と地質遺産はたくさんあるので、これと地域の歴史・文化・人々の暮らしとのかかわりの物語を作っていくことで、九重独自のジオサイトになっていくのでは、という言葉で、締めくくられました!
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くじゅう連山とタデ原(11月15日撮影)

 その後、パネルディスカッションにて、九重地域のジオサイトの活用について、活発に議論がされた後、午後は地元の方の案内で、九重町内のジオサイトをまわりました。

 コースは、小松地獄→タデ原→振動の滝→青野山→竜門の滝と、町内を一周するようなコースで、私はタデ原の案内人を務めました。

 
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小松地獄でのジオウォークの様子

 これから九重地域が、ジオパーク認定を目指すのかどうかはさておき、こんなにも多様なジオサイトが、九重町内に存在することを、参加者それぞれが再確認した、シンポジウム&ジオウォークとなりました!
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by chojabaru-visitor | 2012-11-20 09:57 | 自然保護活動

くじゅうの自然に感謝する日

 10月8日(土)、大分県の「くじゅうの自然に感謝する日」の指定を受けて、この日くじゅうに関わる自然保護団体による、自然に感謝する活動が行われました。
 当日集まった、九重の自然を守る会・地元の飯田高原観光協会・九重ふるさと自然学校は、例年通りタデ原周辺の外来種駆除活動を行いました。

 今回駆除対象となったのは、花ざかりの「セイタカアワダチソウ」です。
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黄色い花が咲いているのが、セイタカアワダチソウ
 セイタカアワダチソウは、他の植物を駆逐してしまう性質があり、在来の生態系を脅かす存在となっています。

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広い草原の中での駆除活動

 今回駆除をした外来植物は、ビニール袋に入れて、焼却処分を行う予定です。
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駆除した外来植物


 活動当日は、連休初日&抜けるような青空。
 たくさんの観光客や登山者でにぎわう中での駆除活動となりました。

 参加してくださった皆さん、お疲れ様でした!!
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by chojabaru-visitor | 2011-10-13 17:11 | 自然保護活動

大分大学とタデ原の外来種駆除活動を行いました!

 9月6日(火)、大分大学の学生さんと、前回のオオハンゴンソウ駆除活動で取りきれなかった、タデ原のオオハンゴンソウ駆除活動を行いました!

 今回は、すでにオオハンゴンソウが結実して、種子ができているために、種子部分を切断してビニール袋に入れる作業を行いました。
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作業の様子

 前回取り残したオオハンゴンソウが大変多く、絶望的な状況だったのですが、大学生の力により、少し希望が見えたような気がします。
 といっても、オオハンゴンソウの脅威がなくなったわけではなく、来年も再来年も、毎年毎年何らかの対策をとらないと、湿原部分までオオハンゴンソウが侵入してくるのは時間の問題です。
 
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大学生の力!

 さて、オオハンゴンソウの脅威にさらされているタデ原では現在、次々と秋の花が開花しています。

 その中でも、かわいらしい花の模様のアケボノソウにぜひご注目ください!
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アケボノソウ
リンドウ科

 アザミによく似たこの花は…
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タムラソウ
キク科

 タムラソウには、葉に刺針がなく(とげとげしていない)とから、アザミの仲間と見分けられます。

 たくさんの貴重な花々が咲くタデ原湿原を保全するため、オオハンゴンソウを始めとする外来植物対策の模索が続きます。
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by chojabaru-visitor | 2011-09-09 17:34 | 自然保護活動

タデ原湿原周辺で、外来種駆除活動を行いました!

 8月22日(月)、タデ原湿原周辺で、特定外来生物に指定されているオオハンゴンソウを始めとする、外来植物の駆除活動が行われました。
 当日参加したのは、環境省くじゅう自然保護官事務所、九重の自然を守る会、九重・飯田高原観光協会、玖珠農業高校の計33名。
 
 まずは環境省の指原アクティブレンジャーより、外来種とは何か?外来種がなぜ問題となるかなど、資料が配られて、簡単なレクチャーがありました。
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説明の様子

 毎年引き抜き作業を行っている、硫黄山道路から少し入ったところのオオハンゴンソウですが、今年も大群落ができていました。
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8月4日の様子

 今年は、駆除活動をする時期が少し下がってしまい、オオハンゴンソウは結実して種子になりかかっている状態でした。
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8月22日の様子

 今年も分布の拡大を防ぐために、湿原のきわの部分において引き抜き作業を行いました。
 オオハンゴンソウは、キク科の植物で、根が少しでも残るとまた再生する、やっかいな外来植物で、種子だけでなく地下茎でも増えていきます。

 固く地面に張った、根からの引き抜き作業は、大変困難をきわめ、1時間くらい作業を続けるだけで、へとへとになってしまいます。
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作業の様子
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地元の玖珠高生も頑張りました!

 すべて引き抜くことはできませんでしたが、引き抜いたオオハンゴンソウは、数が大変多いため、ビニールシートに包んでその場で蒸し殺す予定です。
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引き抜いたオオハンゴンソウ

 もしご家庭等でオオハンゴンソウの駆除活動を行う場合は、市町村指定の燃えるゴミに出して、速やかに焼却していただくようお願いいたします。
 
 今回初めて参加した参加者は、「タデ原に、こんなにたくさんのオオハンゴンソウがあるとは知らなかった。引き抜きもこんなに大変だとは思わなかった。」という感想を持ったようです。

 関係者一同、「オオハンゴンソウの駆除に、何か効果的ないい方法はないだろうか?」と頭を悩ませる、外来種駆除活動でした。
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by chojabaru-visitor | 2011-08-23 18:39 | 自然保護活動

坊ガツルで外来種駆除活動が行われました!

 8月9日(火)、九州電力大分支店主催で、ラムサール条約登録湿地である、坊ガツル湿原にて、外来種駆除活動が行われました。
 外来種駆除活動は、九州電力のOBや九重の自然を守る会の会員らも加えた18名で行われ、当日私も同行させていただきました。

 坊ガツル湿原では、野焼きが32年間途絶えていて、野焼き活動が再開されて今年で12年目を迎えます。
 野焼き活動の再開によって、湿原の多様性が取り戻されつつありますが、近年アメリカセンダングサや、セイタカアワダチソウといった、外来植物の繁茂が問題となり、5~6年ほど前から、これらの外来種を一本一本抜き取る作業を行っています。

 まずは環境省から、駆除対象の外来植物と、駆除方法について説明がありました。
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アメリカセンダングサの種子について説明

 また、現在法華院山荘の裏手では、治山工事が行われていますが、これに伴って、外来種の種子の運搬を防止するため、大船林道に侵入する車両のタイヤ洗浄装置の設置についても説明がありました。
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林道に侵入する車は、すべてこの装置を通過することになります!

 説明後、さっそく作業開始!
抜き取った外来植物は、大きなポリ袋の中に入れます。
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暑い中、黙々と作業は続きます。
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袋いっぱいになると、かなりの重さです!

 作業時間はたった1時間でしたが、集まった外来種は*大きなポリ袋に14袋にもなりました。
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袋をまとめている様子

 毎年実施している外来種駆除活動ですが、坊ガツルではその効果が出ており、特にアメリカセンダングサについては、以前よりも分布範囲・量とも減少しているように感じました。

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集合写真(九州電力大分支店提供)

 なによりも、こういった活動を通して、駆除活動の輪が少しずつ広がっているのを感じ、とてもうれしいです!

*駆除した外来植物は、袋の中で蒸し殺しにして、輪地焼き時に焼却する予定です。
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by chojabaru-visitor | 2011-08-14 15:35 | 自然保護活動

自然公園クリーン作戦が実施されました!

 8月4日(木)、環境省くじゅう自然保護官事務所と九重町の共催で、「自然公園クリーン作戦」が実施されました。これは、毎年8月の第一日曜日に行われる、自然公園クリーンデーに合わせて実施されているもので、自然公園内の美化清掃と美化意識の啓発を目的に行われているものです。
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開会式の様子

 今年も、飯田高原一帯の21団体(計195人)が参加して、飯田高原一帯の美化清掃活動が行われいました!
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ゴミ拾いの様子(環境省くじゅう自然保護官事務所提供)

 毎年行っている行事ですが、毎年ゴミが軽トラックいっぱいに集まります。
 ゴミの中でも、ペットボトルのポイ捨てが目につきました。
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 現在夏休み中で、たくさんの方が涼しい高原の風と、雄大な風景を求めて、ドライブに、観光に、自然研究に、飯田高原を訪れています。

 しかし悲しいことに、園地のトイレ等には、トイレ用品のゴミだけでなく、弁当ガラやペットボトル、お酒の缶・ビンなどが、捨てられていることが多いのが現状です。

 自然の中で楽しんだ後は、せめて「自分で出したごみは、自分で持ち帰る」という基本的なマナーを守ってほしいなと、日々思っています。
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by chojabaru-visitor | 2011-08-11 13:13 | 自然保護活動

九重の自然を守る会50周年記念総会

 6月19日(日)、地元の自然保護団体である九重の自然を守る会の、設立50周年記念総会が、長者原地区にある星生ホテルにて開催されました。
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記念総会の様子(星生ホテルにて)

 九重の自然を守る会は、昭和36年(1961年)に厚生省(現:環境省)の阿蘇国立公園(現:阿蘇くじゅう国立公園)の長者原管理官事務所の管理員(現:自然保護官)や、玖珠営林署(現:森林管理署)田野担当区主任、赤峰武氏をはじめとする地元住民らにより発足。以来、くじゅう山群の美化清掃活動・ミヤマキリシマ等の高山植物保護活動、飯田高原を中心とする野焼き活動、登山道の保全整備活動などを続け、今年で50年を迎えます。(会員数350名)

 日本全国、自然保護団体はたくさんありますが、50年続いている自然保護団体というのは、全国でもまれなのでは、という声をよく聞きます。

 記念総会は、九重町長や大分・大分西部の両森林管理署の署長、環境省のくじゅう自然保護官の他、歴代の環境省のレンジャーや、営林署の森林官の方々も遠方から駆けつけて、盛大に行われました!
 
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午後のパネルディスカッションの様子(左から長者原の第8代レンジャー名執氏、由布院玉の湯会長の溝口氏、法華院山荘の弘蔵氏、守る会副会長の船津氏)
 
 この19日の50周年記念総会に合わせて、18日(土)には九重の自然を守る会の初代理事長の、故 赤峰武氏の顕彰碑の除幕式が行われました。
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神事の様子

 この顕彰碑は、九重において自然保護活動の礎を築いた、赤峰武氏の功績を讃えるとともに、赤峰氏の意志を末永く継承していくことを目的に、建てられたものです。
 
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初代理事長:赤峰武

 当日は大雨にもかかわらず、赤峰武氏のご子息を始め、九重町長や九重の自然を守る会のメンバーらが多数参加して、除幕式が行われました。

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 顕彰碑の場所は、ビジターセンターのある長者原から、やまなみハイウェイを湯布院側に1.7kmほど行った道沿いに建てられています。(顕彰碑を建立したところは、地元の方の牧野が隣接しています。見学は自由ですが、ロープ柵の内側の牧野内には立ち入らないようお願いいたします。)

 最後に赤峰武初代理事長の、九重の自然を守る会会報での、巻頭の言葉を紹介したいと思います。

「九重の自然はすばらしいということを教わった。そしてこの自然は守らなければならないものであることも教わった。それから法律や制度のみでは守りきれないことがわかった。そこで生まれたのが『九重の自然を守る会』である。~自然保護運動は本来地味である。自然へのこよなき愛情がなければ続かない。説得力がなければこの運動はなりたたない。奉仕の勇気がなければ説得力は身につかない。
 九重の自然を守る会は「ほんもの」でありたいと願ってきた。これからも、この願望は捨てられない。」(会報第16号 昭和49年6月2日より)

 この地域での自然保護活動の歴史を知れば知るほど、よりくじゅうの自然がいとおしく、そしてまた、くじゅうの自然の持つ懐の深さを感じさせられます。
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by chojabaru-visitor | 2011-06-19 11:25 | 自然保護活動

長者原ビジターセンター周辺の自然や、それに携わる人の活動を中心に、情報発信していきます!http://www.facebook.com/choujabaruvisitor
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